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bloodyrain

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西暦2812年、日本は経済が破綻し、主要都市で失業者が溢れた。
止まらない企業倒産と景気の低迷に打開策を見つけられず、追い詰められた総理は異例の処置を下した。
世界に向け、日本をまるごと売りに出したのだ。
これにより国民の不満は爆発し、各地でデモや暴動が相次ぎ、総理は辞任に追い込まれた。
一番の高値で落札したのはイギリス。この時から日本は「イギリス国日本」として、イギリスの領地となった。
本国からパスなしで入国できるようになると、日本は多国籍化し、治安は悪化の一途を辿った。
そこで本国は女王陛下の命により、民間の死刑執行既刊を“DEATH”を設立。
DEATHには以下の事が許されていた。
*警察から独立した組織である
*裁判をせずに死刑を確定できる(無裁判)
*死刑確定次第、その場で死刑を採り行える
*時効はない
*銃刀類の武器は許可なく携帯を許される

『DEATH』の処刑人、マリア・ライナスは“ヨハネの黙示録”になぞらえて起こる連続殺人事件の容疑者の手掛かりがつかめずにいた。
マリアとは犬猿の仲の日本警察の松永警部補は、容疑者を生きたまま捕まえるために『DEATH』よりも早く検挙しようとする。
殺害されたのはいずれも娼婦で、腹を切り裂かれ、『リリス』と名乗る人物から黙示録の一節が書かれた紙が残されていた。
そして、6人目の犠牲者が出た。リリスの紙きれの他に、マリアが最後のターゲットだというメッセージが・・・・。
『リリス』の目的はなんなのか?マリアがどうして狙われたのか?
予期出来ない事態が、マリアに襲いかかる!!

※こちらはビジュアルノベルになります。

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